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ハンガリーでラメントのヨーロッパ初演

  • 徳備 康純
  • 2019年3月29日
  • 読了時間: 1分

昨年9月に横浜で松実健太さんのヴィオラ、津田理子さんのピアノによって初演されたラメントのヴァイオリン版が、先日の鎌倉での演奏に続いてハンガリーでも二度、演奏していただきました。 曲が出来た経緯も説明していただき、演奏に入ったそうです。ハンガリーのお客様からも、鎌倉の初演の時と同様、好評を得たようで、作曲者として、とてもうれしく思っています。 松本紘佳さん、松本由理江さんに感謝!!です。 さて、かわいい我が子とも言える作品の初演を気にしながらも、私は大阪の実家にて、山歩きや畑の手伝い、田圃への桜の植樹、そしてご先祖様のお墓参りと、それなりに忙しく過ごして参りましたが、昨日、鎌倉に帰って参りました。 今日3月30日は、どんよりした曇り空ですが、鎌倉のみなさんとお花見に出かけます。


 
 
 

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