久しぶりのレッスン
受験生を受け持ったのは、色々あってのことでしたが、受けた以上は責任があるので、それなりに大変でしたが、よくついてきてくれて、何とか目標とする水準に達したと思います。 3月31日に大学入学前の最後のレッスンを、近くのカフェで行い、一応の区切りがつきました。 シャランの3巻と、弦楽四重奏によるソナタ形式の作曲、そして小山清茂の「木挽歌」のアナリーゼが今日の内容でした。大学に入っても、このスピードで勉強してくれれば、なんとか仕事ができる程度にはなるかも…ですが、大学はなんとかなっても、それを職業にするには狭き門なので、彼の持っている「運」を信じることにしましょう。 それにしても、よく頑張ったと思います。
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