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 日本古謡の「さくら」を素材として、2019年3月はじめに無伴奏のヴァイオリン独奏用の作品にしました。
 まもなく初演されることになっておりますが、とりあえずコンピューター音源によるデモを公開いたします。
 古都鎌倉の桜咲く風景とともに、お楽しみいただければ幸甚です。 楽譜が必要な方は、Contactからメールをお送りいただければ、こちらより振込先などをお知らせいたします。
1,000円にてご購入いただけます。(pdfファイルでのお送りとなります)

 桜をイメージしたハープ独奏のための作品で2018年春に初演された作品です。
 こちらはコンピューターの音源で作ったデモですが、2019年3月30日、逗子の披露山公園から大崎公園、そして材木座海岸をネットでお知り合いになった方々と歩いた時の写真を添えてアップします。

 ヴィオラとピアノのための小品のコンピューター音源によるデモ音源に、2018年3月10日、鎌倉、浄光明寺で行われた万灯会の画像をのせて公開します。
 ラメントとはイタリア語で、哀悼をあらわす詩や歌につけられるタイトルです。
 今回は、東日本大震災の慰霊のための万灯会でしたので、このタイトルにしました。
 ただ、同じタイトルのヴィオラの名曲も多くあるので、サブタイトルとして「万灯会の夜に」といたしました。
​ 震災から4年目に書いたフルートとヴァイオリンとヴィオラのためのトリオに続いて、2作目となる、東日本大震災の被災者に捧げる音楽です。
 多分、2018年の秋口には初演できるのではと思っています。

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